市民講座「描かれた鵜飼の歴史 ―平安時代から近代まで―」

日本の鵜飼に長い歴史があるように、鵜飼を題材とした日本の美術にも、1000年を超える古くからの営みの歴史が見いだせます。この講座では、「描かれた鵜飼」をテーマに、鵜飼を屛風に表すようになった平安時代から、長良川鵜飼が絵画化された近世、さらに日本画家の川合玉堂が鵜飼図を繰り返し描いた近代にいたるまで、鵜飼の美術をめぐる多彩な歴史的展開を紐解いていきます。

開催期間

2025年4月19日    
PM 1:30 - PM 3:00
開催場所
長良川うかいミュージアム 会議室
定員
20名(定員を超えた場合、抽選)
参加費
無料
予約開始日時
申込期間:3月22日(土)~4月9日(水)
(3月22日(土)午前9時~、応募フォームからの申込開始)
講師・共催・協力
講師:山種美術館特任研究員 三戸信惠氏

 
申込方法
↓ 申込フォームより応募してください。

4月19日の申込はこちら(3月22日(土)午前9時により)

※必要事項の記入漏れは、抽選の対象外となりますのでお気を付けください。
注意事項
画像/小堀鞆音 皇居造営下絵のうち 秋色鵜飼 明治時代~大正時代

19世紀~20世紀 東京国立博物館

出典:国立文化財機構所蔵品統合検索システム